冬もキムチを作って楽しんでいたが、春になると春のキムチが食べたくなる。
食べたくなるということは、自分の中では旬なのかなと、思うことにしている。
長年こちらでアミを買って作っていたけれど、最近はもっぱら自分でアレンジした
ヴェーガンキムチ。沢山春の薬草を入れて。
いつもお裾分けするので、給食のおばさん並みに大量な量だけれど、
良かったら半量くらいで作ってみて。
おすすめは、納豆キムチ。キンパ。
材料
白菜 1つ(1.2Kg)
韮(ドイツならべアラウホでも可)1束
ネギ 1本
大根 100g
人参 2本
○タレ○
粉唐辛子 76g
ニンニク 16g
生姜 16g
林檎 50g
アガペシロップ 13g
手作り甘酒 13g
出汁昆布 少々細かく刻む
(玉ねぎを半分磨ったものをものを入れてもよい)
シーソルト 112g(白菜塩もみ用)
①白菜を一口大に切って4時間位シーソルトをまぶし置いておく。野菜はそれぞれ小さく切る。
②①をよく水で洗いして水気を切る。
③林檎、生姜、ニンニクを擦る。タレを混ぜて①の野菜に合わせてよく混ぜる。
④少しスペースを残してガラスの容器に入れ、常温で2日間暗く涼しいところで発酵させる。冷蔵庫に入れて保存。
アジアの大好きな保存食、最近はドイツでも韓国人友人パパが美味しいキムチをお裾分けしてくれる。
あまりに美味しく、弟子入りしたいと密かに企んでいる。
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